〜矯正②〜 気になる痛みについて

みなさんこんにちはー

最近は突然ぐっと寒くなりましたね。

部屋で厚着をして、湯たんぽを使ってという生活も悪くないですね(笑)

 

さて、今回お話ししたいのは歯列矯正の痛みについてです。

 

私は小学校3年生の時から1年ほどワイヤー矯正をしていました。

当時は本当に痛くて、今でも覚えていますね…

 

初めてワイヤーをつけた翌日に、家庭科の調理実習がありました。

海苔巻きを作ったのですが、もう痛すぎて海苔が噛みきれず、

全て残してしまったことを鮮明に覚えていますね…。

 

今回治療中のインビザラインは、ワイヤーと比べると痛みが格段に少ないです!

また、違和感も非常に少ないと感じました。

 

それでも痛みがないわけではないんですよね…

そこで、今回の矯正治療で生じた痛みを大きく分けて4種類ご紹介します。

 

1、親知らずの抜歯

私は矯正治療に伴う抜歯は上の親知らず2本のみで済みました。

下の親知らずについては、大学生の時に抜き終わっていました。

親知らずは下の方を抜く時が何倍も痛いです…。

もちろん上の歯であっても痛いは痛いので、抜歯後のスケジュールは開けておいた方が無難ですね。

抜歯後の歯磨きのしにくさ、食事の制限なども含め、大変でした…。

 

2、マウスピース交換直後の痛み

これは今でも痛いと感じるもので、一番辛いと感じる人も多いと思います。

5番ぐらいのマウスピースでは、交換直後はもちろん、翌日2日後まで続くことが多くしんどかったですね。

今では翌日には痛みが治まっていることが多いので、乗り越えられます!

 

3、食事で物を噛む際の痛み

マウスピースを外して食事をするときに非常に痛いです…。

動かしている歯が痛むのですが、奥歯が痛い時もあって結構ストレスです。

個人的には、マウスピース何日目に関わらず感じています。

 

4、マウスピース着脱時の痛み

これは始める前に想像していなかった痛みでした。

交換したてだとマウスピースが硬く、痛いし外しづらいしで大変です…

 

5、ゴム掛けのゴム、矯正装置が頬の内側にあたる際の痛み

ワイヤーと同様に、この痛みは生じます…

しかし、格段に痛みが出る回数は少ないです!

そもそも尖っている場所はないので、想像できますね。

 

以上、矯正治療に伴う痛みをご紹介しました!

治療を始める前に知っておけば、痛くなった時に動揺せずに済みますね(笑)

それでは、また次回!